人物レタッチは三次元の中に二次元という世界を織り交ぜる事(持論)

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openCUで開催中の「Web担当者、エンジニア、ディレクターのためのイラレ・フォトショ講座」の第三回の“フォトショの一手間でマジカルチェンジ!写真がぐっと良くなる画像加工”も無事終了しました。
きてくださった皆様、本当にありがとうございます。
まだまだひよっこ講師です。それでも少しでもデザインの楽しさ、実用性を伝えられればと思います。

さて、写真加工なので一般的なレトロな加工から小技をきかせた偽ガンレフ加工まで講義しました。
そしてやっぱり盛りあがったのはゆがみツール。
分かりやすいものでいうとグラビアのくびれや体型、顎などを補正できる女性の強い見方。男性から見ると悪魔のツール…
そして、最後にちょこっとレタッチの話をしたのですが折角なのでレタッチについてブログでも書いておこうと思います。

今回はレタッチ大好きな私の持論です。

 

今回のサンプル加工

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今回はフリーの写真素材サイト・足成さんから素材をお借りしてサンプルを作りました。

今回主に加工したところはコチラ
・写真コントラストの修正
・肌の補正(ほうれい線、笑顔の線)
・目の色の変更
・歯のホワイトニング
・影の追加(下部に影をつけいます)
・光の色の修正(フィルタ)
・光の量の追加

これだけレタッチをして世界観を作っています。
暖かな光をフィルターで表現し、顔のレタッチでは若さを強調するような加工を。
他にも目の色や歯のホワイトニングなど細かいところもレタッチ。

 

レタッチとは新しい世界観を吹き込む事

レタッチといえば、しわを消したり、ほうれい線を消したりと“現実で都合が悪いものを消す”と思われてる事が多いかもしれません。
たしかにそういう側面はありますが、しわなどを消して写真写りがMAXな状態に持っていく他に光量の調整や、空気感をフィルターなどで出したりと世界観の作りこみがあります。
いわばレタッチは世界観をプラスする事、現実を超えた世界観を作るという事だと思います。

 

私的レタッチルール

三次元である、写真である自然さは残しつつある意味では二次元にも似た理想を模索していきます。
そして空気感が伝わる加工を行います。
それは光量かもしれないし、影の出し方かもしれない。
そうして私の頭の中にある“最高の三次元”を作り出していくのです。

肌の補正トンマナなどもあるのですが、それは機会があればお話したいと思います。
今回は講義とあわせてレタッチに興味を持ってもらえると嬉しいです。

そして、講義にきてくれた方に『レタッチをしてる時がいきいきしてる』と言われたのは秘密です。
大好きだよ、世界観が作れるレタッチ!

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「Web担当者、エンジニア、ディレクターのためのイラレ・フォトショ講座」も残すところラスト1回となりました!
最後はテーマにそってチームでバナーを作ってもらうワークショップです。

今までやった写真加工やイラストレータースキルをフルに使ってクライアントワークをこなしてくださいね。

第4回:チームワーク!過去3回を生かして人に伝わるキャンペーンバナーを作ろう。
8月27日(火) 19:00-21:00@loftwork Lab 10F(渋谷区・道玄坂)

単発申し込み⇒http://peatix.com/event/16219/view



イラスト、キャラクター開発、講演、茨城や歴史に関するお仕事を受け付けております。
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