デザイナー小太刀御禄の頭の中

ABC2013 Autumn あんざいゆき x 小太刀御禄 対談。3行でわかるデザインファーストステップ。

taidan
ABC2013 Autumn あんざいゆき x 小太刀御禄 対談にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
そして声をかけてくれた@yanzm 、イベント運営のみなさん、おつかれさま&ありがとうございました。

さて、講義内容を3行でまとめると…

・そろえる(デザインの基本)
・戦隊ものカラーリングすごい(基本カラーの考えかた)
・Effective Android買ってね!

当日の資料を@yanzm がUPしてくれたので合わせてどうぞ。

デザインって本当に数値化するのが難しいよね。
そして、アジア人と欧米人は瞳の構造が違うので見え方が違う。って考えたら自分の目の信用度もそれなりでしかない。
みんなが一緒の見え方になるって電脳化するしかないけど、私はバトーみたいな目にはしたくないな。

当日、私が話した事を抜粋すると。

 

デザインは何のためにするの?

ユーザーのため。
自分のために作ったアプリなら自分をターゲットユーザーにして自分がイケてると思うデザインをすればいいのよ。

 

配色が苦手?洋服選びができてる時点で大丈夫よ。

洋服選びも苦手という人もいると思う。そんな人も、一度着た洋服で評判良かった洋服の組み合わせは記憶して何度も着るでしょ?
その洋服が着古されたら新しく購入して似た様な服を着るでしょ?
デザインも一緒。自分が良いと思ったデザインは記憶して脳内でライブラリー化してます。
だからデザインも勝ちパターン作っていこう!

 

テーマカラーを決めるのに戦隊ものはすごく参考になる。

エンジニアのみなさんにファンが多いであろう戦隊もの(偏見)
赤青黄緑黒、他にも白やピンク。基本的なカラーの宝庫。
で、ここで考えたいのはそれぞれのカラーをもつキャラクターの性格。
ピンクなのにムキムキの男だと違和感あるでしょ?赤ってやっぱり熱血漢があるキャラが多いよね。
これは人間が元々もつイメージによるもの。
なのでテーマカラー決めに困ったら戦隊ものを思い出すとヒントが沢山隠れているよ。

 

参考になるサイト

日本人から見ると欧米のデザインってかっこ良く見えるよね。何でだろうね。欧米にたいする憧れがあるのかな?
でもね。私たちは主に日本人向けにサービスを作る事が多い。それなら日本人っぽいデザインっていうのも大事よ。

dribbble
http://dribbble.com/

JYPG:日本発のdribbbleのようなサイト。日本っぽい感性の作品も多い。
https://jypg.net/

tumblr
http://www.tumblr.com/

後は気になるサイトやデザインを見つけた時はスクリーンショットにEvernoteに保存してます。
Evernote スクリーンショットからノートを作成する
http://www.tipsfound.com/Evernote/01022.vbhtml

 

結論

デザインって数値化しずらいのよ。ごめんね。
でもね、理論を知ってるだけで大分デザインしやすくなる。なのでデザインにあるルールや法則を勉強していくと理論でデザインできるようになりますよ。
何事もライブラリー化!

 

登壇後にもらった質問

■みろくさんって普段はモノクロの服を着る事が多いですよね。
会社員時代から決めてる事なのですが、会議や大きな登壇の時はモノクロな服装で出ます。気合い入れのようなものです。
理由は私がプレゼンするのは鮮やかなデザインなので私の服装がデザイン物を阻害するのを避ける為でもあります。
本当にプライベートの時や仕事の内容によっては全く別の服装をする事もありますよ〜。黒い服はあくまで気合い入れ。
ワークショップなどではもう少し色の入った服を着る事が多いのは、黒だと怖く見えるからね。

学生時代はもっと鮮やかだったり変わった形の洋服を好き好んできて着ていたので、数年経ったらこのルールも変わっているかもしれません。

■戦隊じゃなくてプリキュアじゃダメなんですか!?
プリキュアでもいいですよ!色分けされてるアニメキャラはすごく勉強になると思います。
セーラームーンとかマドマギとかね。自分が親しみやすいもの選んでください。

みろくさんはカクレンジャーが好きです。そしてセラムン世代。

 

今回の対談のテーマにした「理論で分かる、デザインのファーストステップ」を寄稿したEffective Android電子書籍版はこちらから購入できます。

Effective Android
TechBooster
達人出版会
発行日: 2013-08-29
対応フォーマット: PDF, EPUB

Android開発のナレッジがぎゅーっとつまった一冊です。
年内に紙の書籍化の企画も出てますので、紙派の方は少々お待ちくださいね。

写真提供:@kassy_kz (ありがとう!)

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