家入かずま、都知事選出馬に見るまつりごとの意味

20140128

20140128
まずはじめに、私自身が家入かずまを支持しているという記事ではありません。
そして現在は都民ではないので、元都民が蚊帳の外から見ての感想と雑感です。

あまり現代の政治についてブログに書く事はなかったのですが、今回は文章として残しておきたいと思った。そんな2014年の都知事選。

家入、まつりをはじめたってよ

現在、家入さんの選挙活動はインターネット上でお祭り騒ぎとなっています。
同じアホならおどらにゃ損!と言わんばかりに花のお江戸は一部で大騒ぎ。

まず家入さんのサイトを見てみましょう。
http://ieiri.net/

・twitterで5つの質問を投げかけ、答えを受付

#ぼくらの福祉政策
#ぼくらの都市計画_成長戦略
#ぼくらの行政改革
#ぼくらの防災_危機管理計画
#ぼくらの2020年計画

・僕らの政策をtwitterで募集

#ぼくらの政策

・googleドライブを使ってリアルタイムで政策を編集公開

これだけでもtwitter民を巻き込んで一部ではお祭り騒ぎです。

そして次は家入さん自身のtwitterを見てみましょう。
https://twitter.com/hbkr

サイトで見かけたハッシュタグの他に以下のようなハッシュタグがあります。

#家入ウグイス嬢
ネット上で家入さんをプッシュする女性の募集と画像のUP。

#家入ポスター貼ってるってよ
ポスターを貼っていく様子や、1万枚貼ってくれるボランティアを募集
また家入さん本人が貼っている様子をツイキャスで生放送。八丈島までポスターを貼ってきてくれるというボランティアまで現れたそう。八丈島も東京都だよ!

他にも出馬前からtwitterなどで色んな人を巻き込だり、記者会見をインターネット上で中継するなどインターネット上ではお祭り騒ぎになっています。
クラウドファウンディングで選挙活動の費用を募ったりしてたな。

現時点でこれだけの試みが出てきているので、今後も色んな活動が見れるのでしょう。

 

まつりごとという意味

政治は「まつりごと」とも言われます。まつりという言葉が入っているよう、起源をさかのぼっていくとかつては祭政一致(さいせいせっち)といわれ。祭祀の主宰者と政治の権力者が一緒だったんですね。
ここに出てくる祭は厳かな行事を想像しますが、盆踊りだって他のお祭りだって何かに祈りや想いを捧げる行事である事が多い。そんなざっくりとした解釈でいくと、このお祭り騒ぎが“まつりごと”に見えてくるのです。結構、無理矢理な解釈。

今まで政治というのはどこか遠い存在に思えてた。そんな人も多いと思う。
ましてや私たち若い世代にとっては政治なんてかなり遠い存在。
それをインターネットのツールを使って若者と政治の距離を縮めようとしている家入さんは大事な存在であることは確かです。

残念ながらこの祭りはインターネット以外で見かける事は殆どありません。
それでも今はこの小さな小さな革命を見ているのが楽しい。

願わくば、私が生まれ育った東京がもっと素敵な町にならんことを。
みんな選挙いこうね。



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20140128