デザイナー小太刀御禄の頭の中

歴史という鉱山を発掘し、磨くということ

※note「猫の手も借りてる地域デザインのメモ帳」から記事を移動しました。

私が企画運営している「茨城県古河市非公認ご当地キャラ こがにゃんこ」「広島県非公認ご当地キャラ もうりのさんにゃんこ」
どちらを企画運営するにも大事にしていること。それはフィールドワークです。
実際に町を歩き、史跡を訪れ、博物館で実物を拝見し、その上で考えることを大事にしてまいます。
やっぱり、実際に歩いて感じていかないと分からないことも多いので可能な限り歩きます。自分の足で。

歴史コンテンツを作る時に、歴史は鉱山に似ていると思っています。
膨大な情報、資料の中からコンテンツ化する原石をみつけ、コンテンツへ磨いていく。
もちろん、磨き方も知らなくてはなりません。
各地の歴史コンテンツ、観光コンテンツ、そしてメディアなどを調査研究をして適切な磨き方を決定していきます。

資料のシャワーを浴びる

「歴史コンテツを作るのは学ぶことが多いから大変ではないですか?」と言われたことがあります。
確かに、次から次にでてくる資料を追いかけ休日は史跡巡りばかりしているのは大変に見えるかもしれません。
「好きだから」と言ってしまえばそれまでですが、好きだから巡ってるし資料を浴びるように眺めてることもあります。

なぜそこまで情報に飢えているかというと、コンテンツを作るのに資料は不可欠だからです。
その資料も調べたものを全て使うとは限りません。
どこを抜粋し、どう解釈し、コンテンツに落とし込むかを考えて作っていくには数多くの資料を拝見しないといけないのです。

フィールドワークの季節がやってきた。

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春です。フィールドワークにはうってつけの季節がやってきました。
かつて古河(旧古河市)の史跡を全て回ったのは真夏、後半はバテたのを覚えています。
特に夏場ですと、日焼けのほかに虫対策、そして水分補給など気にすることがたくさんあります。

まずは近所の史跡から、フィールドワークにトライしてみませんか?
地域活性化に携わるみなさん、まちおこしに興味があるみなさんが歴史という鉱山にトライをし、コンテンツを作るきっかけになれば幸いです。

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