この数カ月、レスポンシブデザインを制作して思った事

現在、プロダクトアウト型の部署に所属し1カ月に1つサービスを立ち上げてきました。
その間にレスポンシブ型のサイトデザインを数サービス制作し、思った事を書こうと思います。

 

■レスポンシブデザインの採用動機

・webもPCも一緒に見れるならいいじゃん!

・アプリ開発の予定がないのでスマホサイトも同時対応したい

 

■結果

どっちつかずになりました。

PCだと間延びする、スマホだと詰まって見える。
どっちつかずのサイトになってしまった。

 

■実際に思った事。

・横幅の可変に合わせて間延びしてしまう。

PCの横幅とスマホの横幅に合わせた場合、PCでは間延びしたように見え、スマホでは詰まって見えた。
実際コーディングでスマホ用CSSを作れば解決ができるのかもしれないけど
そこまで工数かけるなら両サイト作ってサイトアクセス時に振り分けた方が中途半端にならないかも。

(現時点での考えです。他のコーディング方法、デザインの作り方で解決ができるのかもしれません。)

 

・PCサイトの画像をスマホに持ってくると小さくなる場合も。

逆もしかり。

可変させるにしても調節が難しいし、サイトデザインに画像を使いづらくなる場合も。

 

・工数がかかる

スマホに対応していないコーディングが見つかったり、思いもよらないデザイン崩壊があったり…

PCとスマホで確認していくので工数がかかります。
場合によっては2サイト分けた方がいいかもしれない。
そして予算や制作期間によってはレスポンシブではなく従来の作り方でもいいのかも。

 

・最高のUXを提供できない

制作内容にもよりますが、webサービスの場合はPCとスマホではユーザーの動きが違います。
両デバイスの中間地点をとったつもりでどちらでも使いづらいという結果になりかねない。

っていうか実際になった。

 

・スマホに特化したサービスやサイト以外はPCサイトをそのままスマホで見る事もあり

スマホで閲覧することに特化してなければ、PCサイトをそのまま見るのもそこまで不自由ないかと。

 

実際、コーディングやデザインで解決できる事もありますが
現時点で思った事は上記です。

と言っても1つで各デバイスに対応できるレスポンシブは優秀で素敵なものです。
研究を重ねながら開発工数やデバイスの優先度、費用、UXなどを考えて制作方法を変えていきたいですね。