
こがにゃんこ1周年の時に公開したこがにゃんこの歌(仮)の収録をしてきました。
こがにゃんこ体操のベースになる歌です。体操と歌のリリースタイミングはまだ調整中ですし、当初の予定と違うタイミングで出すかもしれません。
こがにゃんこの歌自体はこがにゃんこが誕生した時から構想があったものでした。
構想から収録まで約1年半。やっとここまできた感じ。
基本的にはこがにゃんこは小太刀御禄の個人プロジェクトです。だいぶマイペースな進みでございまして、お付き合いくださった作曲家さんと多谷ちゃんには感謝しかありません。
ちなみにコンセプトは「古河のいいとこ教えるにゃん」、こがにゃんこのキャッチコピーと同じです。
公開日時はまだ未定で、春には出せればいいなと思っています。
グラフィックからリアルへ、二次元から三次元へ。
この1年半、こがにゃんこはずっとグラフィックとSNSだけの活動でした。
わたしの本職がIT企業のデザイナー(現在は独立)ということもあり、本職のデザインとSNS発信を掛け合わせた活動を心がけていたというのもあります。
そこに歌というコンテンツをあわせ、さらに体操をあわせることで活動に幅が広がりを持って行かせるのが今回の目標です。
五感を使って楽しめるコンテンツを作る、その第一歩が今回の歌の収録。
こがにゃんこ1周年の時に公開したたましいの入れ物こときぐるみの制作ですが、もう少し、もう少しだけ待ってください。
リアルな話をすれば保管場所、予算など色々な課題があるのですが、それより何よりもう少しコンテンツの準備があるのです。
グラフィックからリアルへ、二次元から三次元への階段は少しばかり順序が必要だと考えていて。
石橋を叩きまくる性格がこんなところにも出てるとも言えます。マイペースな歩みですが、暖かく見守っていただければ幸いです。
活動を広げるために
こがにゃんこクッキーでは企画者の戸原さん、パステルのみなさん。
こがにゃんこの企画で商店街のみなさん、駅ビルVALのみなさん。
そしてグッズを販売してくださっているアカシヤさん、絹さん(さんにゃんこ)。
そして今回のこがにゃんこの歌では作曲家さん、そして「こがにゃんこのおねえさん」のたやちゃん。
他にもイベントを手伝ってくれる友人、撮影協力してくれる友人、相談にのってくれる友人。
本当に色々な方のご助力をいただいています。
その中で戦略とプロデュース、そしてデザインという2つの大きな柱はわたし、みろくがやっておりまして。
お恥ずかしながら、何かあればすぐにこがにゃんこの歩みが悪くなるのが現状です。
それでもコンテンツを広げるため、そして古河や茨城のファンを増やすにはまだまだ活動を広げていく予定でもあります。
まだまだ告知してない、そして口にださず温めている企画が多々あります。やりたいこと、試したいことが筑波山ほどあるのがこがにゃんこプロジェクトでございます(日本で一番低い百名山っていうツッコミは野暮ですよ!)
マイペースなところは相も変わらずにはなりますがみなさまどうぞよろしくお願いします。